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オーガニックコットンとは?

オーガニックコットンとは?

オーガニック・コットン(有機栽培綿)とは、3年間農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で、農薬や化学肥料を使わないで生産された綿花のことです。
栽培に使われる農薬・肥料については厳格な基準が設けられており、認証機関が実地検査を行っています。
オーガニック・コットンは、紡績、織布、ニット、染色加工、縫製などの製造工程を経て、最終製品となります。
この製造全工程を通じて、化学薬品による環境負荷を最小限に減らして製造したものを、オーガニック・コットン製品といいます。

コットンの農薬事情

コットンを育てるには、現在非常に大量の農薬が使われています。
害虫を防ぐのはもちろん、雑草を枯らしたりコットンを収穫するために、葉っぱを落さなくてはいけないので、そのための農薬なども必要だからです。
もちろん、使われる農薬には国ごとに厳しい規制が設けられていますが、それでも土地に与える影響は多大です。
一般的に、土中から農薬の影響が消えるのに約3年かかると言われています。
ですから、オーガニック・コットンを作ろうと決めた農家は、まず3年間、農薬を使わない土地を用意し、それからやっと「オーガニック・コットン」と呼ばれる綿を出荷できるようになります。

コットンをめぐる環境と人権の問題

世界の耕作面積の約2%に綿が栽培されていますが、そこに使われる殺虫剤、化学肥料、除草剤、落葉剤などの化学薬品は、世界の使用量の20数%を綿の栽培に使われているといわれています。
綿は農薬集約型農産物であります。又、灌漑によって地下水をくみ上げることで収量を増やしていますが、地下水の枯渇が大きな問題です。
発展途上国による農業は限りなく農民の生活が犠牲になっていることもあげられます。

遺伝子組み換えの種の使用、農薬の使用、それらが栽培を始める前に農民の借金でまかなわなければならない現状と、子供たちが学校にも行けないで労働者として農業に借り出されている、それで成り立っている綿の栽培の現状は発展途上国による人権問題ににもなっています。
農業の部分だけではなく、それを糸にして生地にして製品にする工程においても効率を追い求めれば 薬品に頼ることにもなりかねません。
そこで環境にダメージを与えることになります。
加工場や縫製工場などで働く人たちの環境はどうでしょうか?
昨今の物の値段を見ていると決して良いとは思えないでしょう。
私たちは、このような現状をいかに改善するかを考えていかなければなりません。

オーガニックコットン